家づくりで決めることとは?その際に注意することについても紹介します!

家づくり
この記事は約3分で読めます。

横浜、鎌倉周辺で家づくりの際に何を決めたら良いかわからないと悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
今回は、家づくりの際に決めることと、決める際に注意すべきことについてご紹介します。

□家づくりの際に決めることとは?

家づくりにおいて決めなければならないことは3つあります。
ここでは、注文住宅を契約する前に決めること、契約後から着工までに決めること、着工から引き渡しまでに決めることに分けてご紹介します。

*注文住宅を契約する前に決めること

1つ目は、毎月の支払い金額についてです。
住宅ローンを組むことを検討している方は、毎月支払う金額を想定して決めておくことで、最終的な建築予算決めもスムーズに行えるでしょう。

2つ目は、自宅予定地についてです。
これは家を建てたい土地の場所、大きさ、価格などの要望をいくつか考えておくと良いでしょう。

3つ目は、間取りについてです。
間取りは変更するごとに大きく見積りが変化する可能性があります。
そのため契約する際に、ある程度の間取りを決めておくことで、予算の大幅な変動を抑えられます。

*契約後から着工までに決めること

1つ目は、内装や設備仕様についてです。
キッチン、トイレ、コンセントの位置、壁紙の色などの建物の中のデザインを検討しておくようにしましょう。

2つ目は、外構工事についてです。
建物の外回りのアスファルトの範囲、庭や植栽の位置、フェンスの位置などのエクステリアに関するデザインを検討しておくようにしましょう。

3つ目は、支払開始日についてです。
一般的には、工事が着手した場合と完成時に住宅ローンを利用して建築資金を支払います。
支払い後に発生する借入支払いは据え置きも可能です。
据え置きすることにより、住宅ローンの返済開始を遅らせられます。

4つ目は、地鎮祭についてです。
地鎮祭とは、土地の神様に工事の安全や、その建築に関わる方々の無病息災をお祈りする式典のことです。
地鎮祭を行う日程を決めておきましょう。

*着工から注文住宅完成までに決めること

1つ目は、上棟式についてです。
上棟式とは、建物が無事に完成することを願い、その関係者とお祝いする式典のことです。
上棟式の費用は建築主の負担になるため、この式典の有無を検討しておく必要があります。

2つ目は、工事現場と近隣住民への挨拶についてです。
特に近隣住民の方々とは長くお付き合いすることが多いため、挨拶をしておくと良いでしょう。

3つ目は、保険会社を決めることです。
火災保険、地震保険はローンを組んだ際に必須になるため、依頼先を事前に決めておかなければなりません。

□家づくりにおいて決めるときに注意することとは?

ここからは、家づくりにおいて決めるときに注意することを2つご紹介します。

1つ目は、こだわり過ぎないことです。
こだわりすぎてしまうと予算オーバーにつながる可能性があるため、優先順位を決めておくと良いでしょう。

2つ目は、打ち合わせの記録を取ることです。
特に外装、内装の打ち合わせの際には、メモやノートで記録を残すことで、後のトラブルを避けられます。

□まとめ

今回は、家づくりで決めることと、決める際に注意すべきことについて紹介しました。
家づくりの際に決めることをいくつかご紹介しましたが、この記事を参考にしながら理想の家づくりを目指しましょう。
ご不明点等がありましたら、当社までお気軽にご相談ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました