家づくりの際の手順と支払いスケジュールについてご紹介します!

家づくりとお金
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「家づくりはどのような手順で進んでいくのか知りたい」
このようにお考えの方もいらっしゃるかと思います。
事前に家づくりの大体の流れを掴んでおくことで、よりスムーズに安心して実行できます。
そこで今回は、家づくりの手順と支払いスケジュールについて解説します。

□家が建つまでの流れとは?

ここでは、家が建つまでの大まかな流れについてご紹介します。

まず、家を建てたいと思った時に始めるべきことは、情報収集です。
その際、もちろん資料集めや土地探しも大切ですが、どのような家に住みたいのかを重点的に考えるようにしましょう。
家族内で理想的な家を話し合った後で、情報収集に入ることをおすすめします。

情報収集の際は、インターネットからの情報だけではなく、セミナーや展示会に足を運んで実際の目で家を見るようにしましょう。
会場には様々な専門家がいるため、何か質問や不安なことがあれば相談に乗ってもらえます。

続いて、建設会社や建築家選びに入ります。
建設会社や建築家は、家づくりにおいて大切なパートナーです。
当社では、横浜を拠点とし、お客様に高性能で安心安全な住まいをお届けしています。
横浜、鎌倉周辺で家づくりをお考えの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

建設会社選びの後は、土地探しを行います。
家づくりにおいて、土地選びは欠かせない重要なポイントの1つです。
土地に関する希望の条件を整理し、交通の便や周辺の環境にも目を配りながら決めていきましょう。

その後、設計プランや予算の見積もりを出し、建設会社と正式に契約を交わします。
ここで重要なのは、打ち合わせの際に希望の家のスタイルや間取り、予算をしっかり伝えることです。
内容に納得いかないまま契約を交わしてしまうと、後悔に繋がる可能性があります。
まずは、設計プランや予算面で希望が通っているか、それで良いのかを確認してから契約を交わすことが大切です。

次に、ようやく工事着工に入ります。
着工期間は、大体4ヶ月ほどかかると言われています。
建設中は大きな音が発生するため、あらかじめ近所住民へ挨拶に行くことをおすすめします。

住宅が完成すると、ついに家の引き渡しです。
ここでは、施工ミスや不具合がないかどうかを確認する立ち会いが行われます。
何か不具合があった際は、すぐに補修してもらいましょう。

□注文住宅の支払いスケジュールをご紹介!

注文住宅における支払いは、基本的に建築費を3回から4回にかけて支払うことになります。
支払いのタイミングとしては、契約時に申込金を、着工時と着工中に中間金を、竣工時に残代金を支払うのが大体のスケジュールです。

新築の場合、住宅ローンとつなぎ融資を使用される方が多くいます。
つなぎ融資とは、一時的に借り入れられるローンのことを言います。
特に、着工時から竣工までの期間につなぎ融資を利用して支払うことが多いです。

□まとめ

今回は、家づくりの手順と支払いスケジュールについて解説しました。
家づくりにおいて、手順と建築費を支払うタイミングは押さえておくべき情報です。
皆さんも、今回の記事を参考にスムーズに後悔のない家づくりを行いましょう。

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