家づくりの際に起こりがちなトラブルについてご紹介します!

家づくり
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家づくりを行う上で発生しがちなトラブルは誰もが避けたいものですよね。
安心安全に家づくりを行うためには、そもそもどのようなトラブルが発生しやすいのか、もしトラブルが起きた時どう対処すれば良いのかを理解しておく必要があります。
今回は、家づくりで起こりがちなトラブルや、その対処法についてご紹介します。

□家づくりで起こりがちなトラブルとは?

家づくりでは、予期しないトラブルが起こる可能性は大いにあります。
ここでは、家づくりで起こりがちなトラブルをいくつかご紹介します。

1つ目は、工期の遅れです。
家づくりは、大体着工から引き渡しまで4ヶ月ほどかかりますが、スケジュール通りにスムーズに進んでいくとは限りません。
なぜかというと、家づくりの作業は天候によって左右されやすいからです。

もし、台風や大雨の中で工事を行った場合、大工さんの命に危険があったり、工事自体がちゃんとできなかったりする場合があります。
そのため、家づくりにおいて、天候や何かが原因で工事ができなくなった時のために、予備日が設けられています。

2つ目は、図面との仕上がりが異なることです。
これは、家づくりにおいてあってはならないトラブルの1つです。
お客様とのコミュニケーションがしっかり取れていないことが大きな原因の1つであると考えられます。

実際に工事を行っていく中で、細かな部分を調整したり、少し変更を加えたりすることもありますが、それは全てお客様から合意を得た上で行います。
当社ではお客様と建築士が直接コミュニケーションを取りながら家づくりを進めていきますので、安心してお任せいただけます。

3つ目は、施工ミスです。
図面通りに順調に工事が進んでいっても、施工ミスが発生してしまう可能性も考えられます。
近年では地震や自然災害などの影響もあり、住宅の安全性は大きく問われています。
少しの施工ミスでも住宅に悪影響を及ぼす場合があるため、施工ミスが発生した場合は損害金の請求や契約のキャンセルができるということも押さえておきましょう。

□そもそもトラブルが起きないようにするためには?

そもそも、トラブルを発生させないようにするためには、どうすれば良いのでしょうか。

*コミュニケーションをしっかりとる

会社とのコミュニケーションは、家づくりにおいて最も重要なポイントです。
相互にコミュニケーションを行い、家の完成イメージを明確にしておくことが大切です。
お客様自身も希望や意見を曖昧にせず、詳細までしっかり伝えるようにしましょう。
また、実際の会話をメモに取っておいたり、書類にして残しておいたりしておくと、後で見返せるのでおすすめです。

*契約書を確認する

契約書はざっくり目を通すのではなく、細かな部分にまでしっかり確認しておくことが肝心です。
さらに、工事図面をもらい、実際に建築現場に行って確認すると安心できるでしょう。

□まとめ

今回は、家づくりで起こりがちなトラブルや、その対処法についてご紹介しました。
家づくりで失敗しないためにも、トラブルの回避方法はしっかり押さえておきましょう。
横浜、鎌倉周辺で家づくりをお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。

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